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【2026年11月30日〜】イギリス学生ビザの生活費が引き上げ|ロンドン月£1,570、日本円でいくら必要?

イギリス学生ビザの生活費が2026年11月30日から引き上げ ロンドン月1,570ポンド 留学のお金

2026年11月30日から、イギリスの学生ビザ(Student visa)で証明が必要な生活費が上がります。ロンドンは月£1,529から£1,570へ、ロンドン以外は月£1,171から£1,203へ。どちらも約2.7%の引き上げです。

ポイントは「いつ申請するか」です。11月29日までに申請すれば、今の金額のままで審査されます。この記事では、新しい金額、日本円でいくら必要か、申請のタイミングで気をつけることをまとめます。

新しい生活費の基準額

11月29日までの申請11月30日以降の申請
ロンドン(月)£1,529£1,570
ロンドン以外(月)£1,171£1,203
ロンドン(最大9か月分)£13,761£14,130
ロンドン以外(最大9か月分)£10,539£10,827

9か月分で比べると、ロンドンは£369、ロンドン以外は£288増えます。この変更は、2026年9月3日にイギリス政府が議会に提出した移民規則の改正(Statement of Changes HC 584)で決まりました。出典:OTS Solicitors(英国の移民法律事務所)

日本円だといくら必要?

2026年10月27日の為替(1ポンド=210.31円)で計算すると、次のとおりです。

11月29日までの申請11月30日以降の申請差額
ロンドン(9か月分)約289万円約297万円約8万円
ロンドン以外(9か月分)約222万円約228万円約6万円

これは学費とは別に、口座に用意しておく金額です。為替が円安に動くと、必要な円の額はさらに増えます。

申請前に気をつけたい3つのこと

1. 28日間、口座に置いておく必要がある

イギリスの学生ビザでは、必要な金額を28日間続けて口座に置いておく必要があります。申請日に合わせてお金を準備し始めると間に合わないので、申請予定日から逆算して早めに入金しておきましょう。

2. 申請日が11月30日をまたぐかどうか

11月29日までに申請すれば旧基準、30日以降なら新基準です。新基準で申請する場合は、28日間置いておく金額も新しい金額に合わせる必要があります。

3. 語学留学だけなら、別のビザになることも

ここで紹介した金額は、学生ビザ(Student visa)の基準です。英語の語学コースだけに通う場合や、短期間の留学では、別の種類のビザや、ビザなしで入国できるケースもあります。自分のコースでどのビザが必要かは、学校またはイギリス政府の公式サイトで確認してください。

ほかのビザ費用も上がっている

学生ビザの申請料は、2026年4月8日から£524→£558に上がりました。これとは別に、滞在期間に応じた医療保険料(Immigration Health Surcharge)もかかります。出典:Prodigy Finance

イギリス留学の総額をシミュレーションする

生活費の基準額は、実際の生活費の「最低ライン」です。ロンドンの家賃相場を考えると、実際はさらにかかると思っておいたほうが安全です。

留学費用シミュレーターでは、イギリス(ロンドン・ロンドン以外)を含む16か国・18都市の生活費を、新しい基準額と最新の為替で計算できます。学費や航空券を入れれば総額も出せるので、ほかの国と比べてみてください。

まとめ

  • 2026年11月30日以降の申請から、ロンドンは月£1,570、ロンドン以外は月£1,203に
  • 11月29日までに申請すれば旧基準(£1,529/£1,171)
  • 9か月分で約6〜8万円の差。28日間の口座保管ルールにも注意
  • 語学コースだけの場合は、別のビザになることもあるので確認を

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